叩き方の基本

10号くらいまでの撥は、手首のスナップを充分に使いながら叩きますが、大きくなるにつれて木魚の中央部分を撥の頭の重さを使い、上から真下に落とす感じで叩きます。木魚のまわりの彫りは叩いても響きにくいので避けてください。先程も言いましたように頭の重さを使い上から下へ落とす感じで叩くのが基本です。

 強弱に叩く場合は木魚からの距離で調節するのが木魚、撥を傷めず長く使用できて、音もとても良い方法です。大型の木魚では、手前から向こうに叩く場合がありますが基本は同じです。特に革巻き撥では、無理な叩き方をすると木魚と革巻きの部分で摩擦が生じ、木魚や革を早く傷めることがあるので注意しましょう。

inserted by FC2 system